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奥原 啓輔氏

奥原 啓輔氏

プラチナバイオ株式会社 代表取締役 CEO 広島大学ゲノム編集イノベーションセンター 客員教授

1977年大阪生まれ、奈良育ち。広島大学へ進学し、広島との地縁ができる。バイオ研究者を志し大学院に進学するも挫折、研究者の道を断念し、2006年、科学技術振構機構(JST)に入構。数々の産学連携プロジェクトに携わり、アカデミアの研究シーズを企業へ橋渡しする役割の重要性を感じる。その後、内閣官房(知的財産戦略推進事務局)等を経て、2012年に東広島市役所に入庁。2016年に広島大学に派遣され、産学連携支援業務に従事。ゲノム編集のトップランナー・山本卓(広島大学ゲノム編集イノベーションセンターセンター長・教授)と共に、OPERA「ゲノム編集」産学共創コンソーシアム(2016-2020)、COI-NEXT「バイオDX産学共創拠点」(2020-)を構築・運営。研究成果の社会実装を加速する大学発ベンチャーの必要性に気付き、文部科学省EDGEプログラム、JST社会還元加速プログラム(SCORE)等を通じて起業家となる。2019年8月、「プラチナバイオ株式会社」を山本卓と共同創業し、代表取締役CEOに就任。2021年4月より、広島大学ゲノム編集イノベーションセンター客員教授を兼任。

1977年大阪生まれ、奈良育ち。広島大学へ進学し、広島との地縁ができる。バイオ研究者を志し大学院に進学するも挫折、研究者の道を断念し、2006年、科学技術振構機構(JST)に入構。数々の産学連携プロジェクトに携わり、アカデミアの研究シーズを企業へ橋渡しする役割の重要性を感じる。その後、内閣官房(知的財産戦略推進事務局)等を経て、2012年に東広島市役所に入庁。2016年に広島大学に派遣され、産学連携支援業務に従事。ゲノム編集のトップランナー・山本卓(広島大学ゲノム編集イノベーションセンターセンター長・教授)と共に、OPERA「ゲノム編集」産学共創コンソーシアム(2016-2020)、COI-NEXT「バイオDX産学共創拠点」(2020-)を構築・運営。研究成果の社会実装を加速する大学発ベンチャーの必要性に気付き、文部科学省EDGEプログラム、JST社会還元加速プログラム(SCORE)等を通じて起業家となる。2019年8月、「プラチナバイオ株式会社」を山本卓と共同創業し、代表取締役CEOに就任。2021年4月より、広島大学ゲノム編集イノベーションセンター客員教授を兼任。

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