2024/03/13
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イマ、ココ、注目社長！
第399回
世界の3万人に届ける日本のお菓子。急成長するBokksuの舞台裏。【後編】
- 注目企業
- 組織
- 経営
- 経営者インタビュー
- 小谷 真一氏 Bokksu株式会社 代表取締役社長
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早稲田大学に留学経験のあるアジア系アメリカ人、Danny Taing (ダニー・タン）さんが2015年に設立したBokksu。「日本の伝統的なお菓子のおいしさや技術を世界に伝えること」をミッションにサブスクリプション事業を行い、現在、世界およそ100カ国に3万人の会員を抱えています。
この事業の核となる日本法人を率いるのは、小谷真一さん。Bokksuに参画後は、日本法人の代表として多国籍のチームをけん引しています。小谷さんがBokksuの事業に感じたポテンシャルや、マネジメントの難しさ、経営者としての課題などを伺いました。
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プロフィール
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Bokksu株式会社 代表取締役社長
国内最大手アパレルメーカー、ファーストリテーリングのEC物流責任者として、国内外の物流センター立ち上げと業務の再構築を担当。
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楽天を経てパリ駐在員として経験を積んだのち、三越伊勢丹でDX（デジタルトランスフォーメーション）の物流体制構築に従事し、現職として活躍。
日本をけん引する小売業界での経歴と豊富な海外経験を活かし、世界百か国へのサービス展開を担いながら、多国籍な従業員をまとめ上げている。
「お客様やお取引様の視点に立ったサービスを提供するために、どうあるべきか」を追求することが仕事のビジョン。
大の音楽好きで早稲田大学在学中はバンド活動へ注ぎ込む。家族は母、妻、息子と愛犬一匹。
