TOP 私が経営者になった日 【株式会社アシスト 大塚 辰男氏】一から始めたことだから、何も怖くはなかった。意味のない進学はやめて自活の道へ。(Vol.1)

2023/09/19

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私が経営者になった日

第121回

【株式会社アシスト 大塚 辰男氏】一から始めたことだから、何も怖くはなかった。意味のない進学はやめて自活の道へ。(Vol.1)

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社長に任命された日=経営者になった日ではありません。経営者がご自身で「経営者」になったと感じたのは、どんな決断、あるいは経験をした時なのか。何に動かされ、自分が経営者であるという自覚や自信を持ったのでしょうか。

 

1972年の設立以来、パッケージソフトウェア市場の先駆者として、50年にわたり「IT×商社×コンサル」という独自のポジションを築き、取引社数は延べ2万社以上となる株式会社アシスト。代表取締役社長の大塚辰男氏に3回にわたってお話を伺いました。

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プロフィール

  • 大塚 辰男氏

    大塚 辰男氏

    株式会社アシスト 代表取締役社長

    1956年新潟県生まれ、1980年 株式会社菱友計算(現 菱友システムズ)入社、システム開発に従事。1983年 アシスト入社後、アシストのグループ会社であるパンソフィックの東日本営業部部長、同じくグループ会社であるエー・シー・エーの開発プロダクト営業本部事業部長を経て、東日本営業本部 本部長、事業部長などを担当後、神戸支店長、2002年 西日本支社 支社長、2009年 常務取締役などを歴任。2012年 名物社長でカリスマだった元アメリカ人(2006年日本に帰化)、ビル・トッテン(現アシスト会長)から経営を引き継ぎ取締役社長に。2013年より代表取締役に着任し、現在に至る。

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