TOP イマ、ココ、注目社長! デジタル社会のインフラ――暗号資産取引とカストディ領域で圧倒的な一番をめざす【前編】

2022/11/30

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イマ、ココ、注目社長!

第294回

デジタル社会のインフラ――暗号資産取引とカストディ領域で圧倒的な一番をめざす【前編】

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ビットバンク株式会社は2014年の創業。

同社が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所「bitbank」は、セキュリティの高さや取扱銘柄の多さなどから、国内No.1の現物取引高の実績をあげています。暗号資産というと「投資か投機」か、「上がった、下がった」あるいは「危険だ。あやしい」といった話題と共に語られることも多いのですが、創業者の廣末紀之氏は「暗号資産の本質はそこではない」と指摘します。このインタビューでは、廣末社長がこれまで歩んでこられたキャリアや暗号資産の革新性、今後のデジタル社会における同社の展望などについてうかがいました。

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プロフィール

  • 廣末 紀之氏

    廣末 紀之氏

    ビットバンク株式会社 代表取締役社長

    野村證券にてキャリアをスタートし、その後インターネットに魅了されIT系スタートアップの立上げ、経営に長年携わる。GMOインターネット株式会社常務取締役、株式会社ガーラ代表取締役社長、コミューカ株式会社代表取締役社長などを歴任。

    2012年、暗号資産技術はマネーのインターネットになると確信し、2014年にビットバンク株式会社を創業。2022年、機関投資家や事業会社を対象としたデジタルアセット特化型の信託事業への参入を三井住友トラスト・ホールディングス社と共同で表明しに向けて、日本デジタルアセットトラスト設立準備株式会社(JADAT)を設立し、同社代表取締役を兼任。

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