TOP イマ、ココ、注目社長! 日本初PRMカンパニーの挑戦!良いサービスがエンドユーザーにきちんと届く仕組みをつくりたい。【前編】

2022/11/02

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イマ、ココ、注目社長!

第282回

日本初PRMカンパニーの挑戦!良いサービスがエンドユーザーにきちんと届く仕組みをつくりたい。【前編】

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これまでの代理店ビジネスでは、①プロダクトベンダーの期待する成果が得られない、②そもそも良い代理店が見つからない(代理店側は選んでもらえない)、③進捗報告や管理のためのコミュニケーションコストが高い――、などの課題がありました。

 

パートナーサクセス株式会社は、こうした問題を解決するべく、永田雅裕氏が2019年に設立した日本初のPRM企業です。
PRMとは、「Partner Relationship Management」の略。プロダクトベンダーがパートナーの成功のために、単なる管理ではなく積極的なサポートを行うことを指します。

 

永田さんは、プロダクトベンダーと販売代理店の双方を経験する立場からその重要性に気づき、代理店連携管理クラウド 「Partner Success」を開発。
「企業間の連携の在り方を全く変えてしまうことにチャレンジしている」とした上で、「良いサービスがパートナーを通じてエンドユーザーにきちんと届く仕組みをつくっていきたい」と話しています。

(聞き手/井上和幸

 

起業計画から逆算して販売代理店で修業。4年間で2万人以上に会う

――永田さんは2014年、29歳で最初の会社であるLIFE STYLE社を起業されていますね。それまではどのような仕事観でキャリアを歩まれてきたのですか。

 

永田 元々、わたしの母方が商売をやっている家系ですので、幼い頃から、企業で働くよりは自分で商売をしてみたいと漠然と思っていました。
大学には入ったものの1年で中退し、その後は就職せずにフリーランスとしてやっていく道を選びました。30歳までに経営者になることだけは決めていたので、どんな事業をやろうかとしばらくブラブラ探し歩いていたという感じですね。

 

――飲食店でアルバイトをして、その後にNTT関連企業の代理店営業を経験されていますね。

 

永田 そうですね。飲食店をやってみようかなという気持ちもあって働いてみたのですが、そこでわかったのは、この業種は満席になってもなかなか収益を取りづらいということでした。
いくら美味しい料理を出していても営業力がなければお客さまは集まりませんし、自分で会社を経営するにしても販売力がないと成り立ちません。だから、そのスキルを身に付けるために、25歳のときにフルコミッションでインターネット回線の販売を始めました。

 

――営業は性に合いましたか?

 

永田 わたしは喋ることやコミュニケーション能力には自信があり、友だちも多いタイプでした。だから営業は苦手ではないだ...

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プロフィール

  • 永田 雅裕氏

    永田 雅裕氏

    パートナーサクセス株式会社 代表取締役CEO

    NTT関連企業の営業コンサルや代理店営業を経験。 2014年LIFE STYLE株式会社を創業。 Google社やリコー社など数々の企業のパートナープログラムを構築 を手掛ける。50名ほどの会社を経営。 2019年パートナーサクセス株式会社を創業。 受賞歴 2015年 Google Japan Business View Award “Most Improved Agency Award(最高成長率賞)”受賞。 2018年 東洋経済にて「すごいベンチャー100」に選出。

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