2022/08/26
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イマ、ココ、注目社長!
第256回
『QUREO』のシステムを、世界中の子供たちにも届けたい。【前編】
- 注目企業
- 組織
- 経営
- 経営者インタビュー
- 上野 朝大氏 株式会社CA Tech Kids 株式会社キュレオ 代表取締役社長
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小中高校でのプログラミング教育が順次必修化され、2025年からは大学受験の教科に「情報」が加わる――。この流れを受けて、数年前から全国で子供向けのプログラミング教室が急増しています。そんな中で、2013年創業の『株式会社CA Tech Kids』および2019年創業の『株式会社キュレオ』(ともにサイバーエージェントの子会社)は、それぞれ直営とFCで計約2800教室を展開する業界のパイオニアであり、トップランナーです。
両社で代表取締役を務める上野朝大氏によれば、教室を開設して10年が経ち、幼少期から同社のプログラミング教育を受けた生徒の中には、「恐るべき成長」となっている子が多いといいます。近い将来、エンジニアではなく、文系の総合職が当たり前のようにコードを書く時代が来たときに、そうした教育を受けていない大人世代は、ビジネスパーソンとしての生存戦略の見直しを迫られるかもしれません。
前編では、上野社長のこれまでのキャリアと創業の経緯、プログラミング教育の歴史的な流れなどについてお話していただきました。
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