TOP KEIEISHA TERRACEセミナー  ナレッジライブラリー 出版記念トークライブ:急成長企業を育てるマネジメントの力(vol.2)

2022/01/28

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第40回

出版記念トークライブ:急成長企業を育てるマネジメントの力(vol.2)

  • 組織
  • マネジメント

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12月2日、【出版記念オンライントークライブ・急成長企業を育てるマネジメントの力】が開催されました。
いま、成長ベンチャーが続々と立ち上がり、自社内での新規事業部門設立も急増中です。、こうしたフェーズの企業・組織に異動や転職で参画するマネジャーも急増している中、そうした皆さんが直面するのが、「忙しくて社内のコミュニケーションがうまく図られていない」「人が入ってもすぐ辞めてしまう」「社長や上司の悪口がメンバー間で横行している」といった課題です。こうした「成長の痛み」を克服するには、どうすればいいのでしょうか。

 

そこで今回は、リクルート、ディー・エヌ・エーを経て、ハウテレビジョン取締役COOとして停滞する業績を急成長させ、2019年同社を東証マザーズ上場に導き、ベンチャーマネジャーを育成するEVeM社を設立。創業1年にしてベンチャーを中心に100社以上の経営者・マネジャーにオンライン完結型のマネジメントトレーニングを実施している長村禎庸さんをお迎えし、『急成長を導くマネジャーの型~地位・権力が通用しない時代の“イーブン”なマネジメント』の出版を記念して、「急成長企業を育てるマネジメントの力とは」と題して、お話をうかがいました。本記事ではその一部を抜粋・編集して、2回にわたってお届けします。(全2回)

 

(第1回はこちら

井上 強いチームを作るにはどうしたらいいのでしょうか。

 

長村 組織の体制にはそのときに適したパターンがあります。5人のチームで今まさに成果を残さなければいけないときに、チームリーダーを2人置いて、そのチームリーダーの下に5人のチームを2チームに分割する。これを「構造型組織」と言います。しかし、これは立ち上げ時のビジネスには向いてないんですね。立ち上げ時には早くトライ&エラーを繰り返さなければいけないので、一階層を作るとスピードが落ちてしまう。むしろ全員を直轄にするのがテクニックのひとつで、これを「文鎮型組織」といいます。逆もまた然りです。10人、20人とどんどん人が増えてきているのに、まだ文鎮型組織にしていると、みなさんマネジャーの出待ちになってしまう。結局、マネジャーが全然捕まらないじゃないですかで終わってしまう。だから、そのときに適した組織体制のパターンをきちんと選択できていますかということですね。

 

組織体制の構造が出来上がったとしたら、次はアサインメントです。縦軸に自立と他人評価依存と書いていただく。自立というのは、自分で自分のことをちゃんと評価できるということです。他人評価依存というのは、他人に言っ...

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プロフィール

  • 長村 禎庸氏

    長村 禎庸氏

    株式会社EVeM CEO

    株式会社EVeM CEO。新卒でリクルート入社。ゼクシィの営業を担当。2009年にDeNAに入社。広告営業マネージャー、広告事業部長、株式会社AMoAd取締役、採用マネージャー、経営企画マネージャー、子会社監査役など、事業からコーポレートまであらゆる部門の経営、マネジメントに従事。2014年にはiemo株式会社、株式会社ぺロリの買収に伴うPMI責任者として両社とDeNAの統合を担当し、その後再び広告事業部長に就任。買収したサービスも含めDeNAグループ全サービスの広告マネタイズ責任者として広告ビジネスを拡大。2016年、MERYを運営する株式会社ぺロリに出向し、社長室長兼人事部長として組織・事業の急拡大をリード。2017年ハウテレビジョン入社。取締役COOとして停滞する同社をターンアラウンドし、2019年東証マザーズ上場に導く。2020年にハウテレビジョンを退社・独立。株式会社EVeMを設立する。

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