2021/12/22
1/2ページ
イマ、ココ、注目社長!
第199回
BizRobo!が事務処理現場のおかあちゃんを救い企業の生産性を高める。
- 注目企業
- 組織
- 経営
- 経営者インタビュー
- 大角 暢之氏 (一社)日本 RPA 協会代表理事/(一社)メディカル RPA 協会理事 /RPA テクノロジーズ (株)代表取締役執行役員社長
60秒で簡単無料登録!レギュラーメンバー登録はこちら >
少子高齢化が進む中で、ITやロボットによる業務自動化の取り組みは、工場のライン業務などを超えてホワイトカラー業務に拡大しています。RPA(Robotic Process Automation)は、そうしたホワイトカラーの業務をロボットによって自動化する取り組みです。
RPAテクノロジーズ株式会社は、ロボットがサーバ内で稼働し、業務を横断的に管理して、業務を自動化するサーバ型RPA「BizRobo!」を提供。多くの企業の業務を効率化し、現場の事務処理スタッフの労働環境を改善しています。
代表取締役の大角暢之氏は、アンダーセンコンサルティング(現・アクセンチュア)でビジネスの基礎を身につけ、その後、仲間たちとオープンアソシエイツを設立。ビズロボ事業部を立ち上げて、BizRobo!の提供を開始し、2013年にビズロボジャパン(現RPAテクノロジーズ)を設立しました。「現場のおかあちゃんたちを救いたい」と語る大角氏に、これまでの歩みやBizRobo!の今後についてうかがいました。
こちらは会員限定記事です。
無料会員登録をしていただくと続きをお読みいただけます。