TOP 私が経営者になった日 【ユニバーサルミュージック 藤倉社長】邦楽強化のメッセージを託され社長に就任、デジタルとアナログの2つの会社を経営するつもりでやってきた。(Vol.2)

2021/12/07

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私が経営者になった日

第77回

【ユニバーサルミュージック 藤倉社長】邦楽強化のメッセージを託され社長に就任、デジタルとアナログの2つの会社を経営するつもりでやってきた。(Vol.2)

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  • 経営
  • 経営者インタビュー
  • 藤倉 尚氏 ユニバーサルミュージック合同会社 社長兼最高経営責任者(CEO)
 

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社長に任命された日=経営者になった日ではありません。経営者がご自身で「経営者」になったと感じたのは、どんな決断、あるいは経験をした時なのか。何に動かされ、自分が経営者であるという自覚や自信を持ったのでしょうか。

 

洋酒メーカーからポリドールへ転職。数々のレーベルでヒットを生み出し、AIや徳永英明のヒットをきっかけにユニバーサルシグマを軌道に乗せ、ナオト・インティライミやback number、クリス・ハート、米津玄師など多くの新人アーティストを送り出したのち、2014年に若干46歳でユニバーサルミュージックの代表取締役社長に就任。2019年と、2021年の2度、Billboard International Power Playersにも選出された藤倉尚氏に、3回にわたってお話をうかがいました。

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プロフィール

  • 藤倉 尚氏

    藤倉 尚氏

    ユニバーサルミュージック合同会社 社長兼最高経営責任者(CEO)

    1967年東京生まれ。メルシャンを経て、92年ポリドール(現ユニバーサル ミュージック)入社。
    2007年に邦楽レーベル「ユニバーサル シグマ」のマネージング・ディレクターに就任。
    08年に執行役員、11年に常務兼執行役員、12年に副社長として邦楽を総括。
    14年1月より現職。一般社団法人日本レコード協会副会長も務める。

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