TOP 私が経営者になった日 【大東製糖 木村社長】心からビジョンを掲げられたとき、「経営者」になった。(Vol.3)

2021/03/15

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私が経営者になった日

第57回

【大東製糖 木村社長】心からビジョンを掲げられたとき、「経営者」になった。(Vol.3)

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社長に任命された日=経営者になった日ではありません。経営者がご自身で「経営者」になったと感じたのは、どんな決断、あるいは経験をした時なのか。何に動かされ、自分が経営者であるという自覚や自信を持ったのでしょうか。 

 

創業68年目の独立系製糖メーカーとして、ミネラル分を残した健康志向の砂糖や食品メーカー向けの加工度が高い特殊な砂糖の需要にも応えながら、新たな市場の創造を続ける大東製糖株式会社 代表取締役社長・木村成克氏に、3回にわたってお話を伺いました。

 

(第2回目はこちら

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プロフィール

  • 木村 成克氏

    木村 成克氏

    大東製糖株式会社 代表取締役社長

    1971年生まれ。東京都出身。学習院大学経済学部卒業後、英国ダーラム大学MBA修了。帰国後、グロービスに入社。2000年に大東製糖へ入社し、経営企画に携わる。2005年に代表取締役社長に就任。2006年に本社を千葉に移転し、国際的な食品安全マネジメントシステムに準じた黒砂糖専用工場を竣工。 砂糖の可能性を追求することをビジョンに掲げ、業界初の産地限定砂糖「素焚糖」では砂糖で初めてモンドセレクション金賞を受賞したり、甘味原料に黒砂糖だけを使ったベーカリーショップを立ち上げたり、鹿児島県種子島でサトウキビ栽培から砂糖に携わる事業をスタートさせるなど、砂糖に軸足を置いた様々な事業展開をおこなう。

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