TOP イマ、ココ、注目社長! レガシーなM&A業界×テクノロジーで、事業承継に悩むすべての経営者がスムーズに買い手を見つけられる世の中に。AIマッチングテクノロジーで廃業をゼロにしたい。

2021/02/03

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イマ、ココ、注目社長!

第130回

レガシーなM&A業界×テクノロジーで、事業承継に悩むすべての経営者がスムーズに買い手を見つけられる世の中に。AIマッチングテクノロジーで廃業をゼロにしたい。

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時間もお金もかかりすぎると言われているM&A。非効率な方法や明瞭ではない料金体系など、多くの課題があるレガシー業界に、テクノロジーによる効率化と完全成功報酬制という料金体系で切り込んだのが、株式会社M&A総合研究所を立ち上げた佐上峻作代表取締役社長です。

 

経営者だった祖父の姿を見て育ち、大学で生物学を専攻しながら、デザイナーになるなど、幅広いジャンルで見聞を広めた青年時代。それらの経験を余すことなく注ぎ込むために立ち上げた会社が目指すところとは?

 

5年後に到来すると言われている「大廃業時代」。それまでに経営者として成し遂げたいこと、その後の世界で成すべき社会貢献など、幅広い話を伺いました。

 

                           (聞き手/井上和幸)

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プロフィール

  • 佐上 峻作氏

    佐上 峻作氏

    株式会社M&A総合研究所 代表取締役社長

    2013年に(株)サイバーエージェントグループ会社のマイクロアドに入社し、その後24歳で独立。1年後、事業を12.5億円で売却し、その後ベクトル(東証一部上場)子会社の社長を務め、総勢11件、総額約50億円の企業売買に携わる。そこでM&Aの非効率さ、不透明さを痛感し、また祖父の会社の廃業を目の当たりにしM&A仲介業での創業を決意。2018年に創業して以来、徹底的に業務効率化、スピード感にこだわり続け、約2年で大手M&A事業者として数えられるほどに成長。今後は国内最先端のAIを開発する企業との提携を深めることで自社のAI強化を加速し、M&Aのさらなる高速化を目指している。

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