TOP スペシャルコラムドラッカー再論 グローバル企業は国家の敵なのか?

2020/05/18

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第219回

グローバル企業は国家の敵なのか?

  • ドラッカー再論
  • エグゼクティブ
  • マネジメント
  • 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO 井上和幸

 

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昨今、GAFAが主要各国、特にここ数年来は欧州各国やECとの対立を深めているが、グローバル企業は国家主権や政府を侵食する「敵」なのだろうか?
ドラッカーは1970年代に、既にこのことについて言及している。

 

「グローバル企業は、進出先の先進国において、国家主権と政府に害をなす存在、すなわち社会、経済、財政に関わるあらゆる政策を無視する存在として批判されている。生産、雇用、政策に関して、正統ならざる強大な影響力を行使していると批判されている。いまやあらゆることが、そえぞれの国の議会や政府によってではなく...

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プロフィール

  • 井上和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1989年早稲田大学卒業後、リクルート入社。2000年に人材コンサルティング会社に転職、取締役就任。2004年よりリクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)。2010年に経営者JPを設立、代表取締役社長・CEOに就任。 『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ずるいマネジメント』(SBクリエイティブ)『30代最後の転職を成功させる方法』(かんき出版)など著書多数。