TOP スペシャルコラムドラッカー再論 多角化マネジメント第4の手段、「合弁」の種類と成否を握る鍵。

2020/03/16

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第210回

多角化マネジメント第4の手段、「合弁」の種類と成否を握る鍵。

  • ドラッカー再論
  • エグゼクティブ
  • マネジメント
  • 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO 井上和幸

 

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多角化マネジメント第4の手段、「合弁」についてドラッカーは、これが最も柔軟な手段であり、今後(とは1970年代~)ますます重要になる。しかし一方で最も難しい手段であり、最も理解されていない手段だ、と言う。

 

「合弁にはいくつかの種類がある。第一に、二つの企業の強みを合わせて一つの事業にする合弁がある。親企業のそれぞれが得意とするものによって貢献する。その結果生まれるものは、元のものとは異なる。」(『マネジメント–-課題、責任、実践』、1973年)

 

ドラッカーはこう言うのだが、正直、...

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プロフィール

  • 井上和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1989年早稲田大学卒業後、リクルート入社。2000年に人材コンサルティング会社に転職、取締役就任。2004年よりリクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)。2010年に経営者JPを設立、代表取締役社長・CEOに就任。 『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ずるいマネジメント』(SBクリエイティブ)『30代最後の転職を成功させる方法』(かんき出版)など著書多数。