TOP イマ、ココ、注目社長! 「海を日常に」。誰もが海中にアクセスできるようになれば、世界はきっと大きく変わる。【後編】

2019/11/15

1/5ページ

イマ、ココ、注目社長!

第56回

「海を日常に」。誰もが海中にアクセスできるようになれば、世界はきっと大きく変わる。【後編】

  • 注目企業
  • 組織
  • 経営
  • 経営者インタビュー
 

現役一流経営者の記事が読める!60秒で簡単メンバー登録はこちら > >

 

 

まずは母船「サポートベッセル」でリゾートの海をクルーズ。ポイントに到着したら、母船に搭載されている潜水装置「サブマーシブル」に乗り移って最大深度100メートルまでの海中を漫喫。OCEAN SPIRAL株式会社(以下、オーシャンスパイラル)が開発中のSEA BALLOON(海中バルーン)は、とりどりの海洋生物が住むダイビングスポットのみならず、未だほとんどの人が訪れたことのない深海世界まで気軽に楽しむことが可能になる、次世代型の潜水船です。

 

「海を日常にする」という理念のもと、2021年早々の実用化に向けて奮闘中の米澤哲哉氏。後編では、SEA BALLOON事業のビジネスモデルや、米澤氏が考える経営者像についてうかがいました。

 

>>【前編】を読む

こちらは会員限定記事です。
無料会員登録をしていただくと続きをお読みいただけます。

プロフィール

  • 米澤 徹哉氏

    米澤 徹哉氏

    OCEAN SPIRAL 株式会社 代表取締役

    1985年大阪府生まれ。IT系広告代理店(マザーズ上場)の新規開拓営業として、入社1年後に社内で営業売上高トップを達成。2010年教育企画のコンサルティング企業を設立し、高校時代に手帳に記した「2010年に起業」という目標を成し遂げる。大手出版社や著名な教育学者とコラボした日本初のサービスは、日本の大手企業を含む100社以上に導入された。2013年サイバーエージェントグループの経営戦略室にて、各種モバイルサービスやアプリ事業の戦略立案からローンチまで一貫して携わる。10年以上の営業経験を軸とし、新規事業の立ち上げ、企画・戦略の立案から実行、マーケットリサーチなど多角的な事業経験をバックグラウンドに経営を担う。2016年 11月 オーシャンスパイラルを創業。

    この登場者の記事一覧をみる