TOP イマ、ココ、注目社長! マンガアプリで売上高を早期100億円達成へ――。「我々が何か始めたら世界中の人がワクワクする会社をつくりたい」。

2019/09/11

1/5ページ

イマ、ココ、注目社長!

第43回

マンガアプリで売上高を早期100億円達成へ――。「我々が何か始めたら世界中の人がワクワクする会社をつくりたい」。

  • 注目企業
  • 組織
  • 経営
  • 経営者インタビュー
 

60秒で簡単無料登録!レギュラーメンバー登録はこちら >

 

 

株式会社Amazia(アメイジア)は、フリーミアム型マンガアプリ『マンガBANG!』やマンガ投稿サービス『マンガEpic!』の企画・運営を行っている会社です。

 

最近は、電車の中でマンガ雑誌を読んでいる人をあまり見かけませんが、今の読者は「マンガは隙間時間にスマホやタブレットで読むもの」という意識を持っており、前述のアプリも、この6月に1000万ダウンロードを達成しています。

 

佐久間亮輔社長によれば、現在の目標はマンガアプリ事業での早期売上高100億円の達成―—。また、その後の展開として、「マンガに続く、二つ目、三つ目の柱となるサービスを成功させたい。それによって『アメイジアという会社はサービスを成功させられるサービス開発会社だ』というブランドをつくっていく」と話しています。

こちらは会員限定記事です。
無料会員登録をしていただくと続きをお読みいただけます。

プロフィール

  • 佐久間 亮輔氏

    佐久間 亮輔氏

    株式会社Amazia 代表取締役社長

    1978年、神奈川県生まれ。上智大学卒業後、株式会社ジャフコに6年間在籍。その後株式会社シーエー・モバイルの戦略投資室長を経て、2007年に同社子会社の株式会社イデアコミュニケーションの代表取締役就任。大学在学時より起業を目指しており、2009年に当社を設立し、現在はフリーミアムモデルのマンガアプリ「マンガBANG!」を開発、運営している。

    「世界にチャレンジするインターネットサービスを創る」ことを経営理念とし、マンガアプリ事業を中核事業としつつ、来期以降は新規サービス、海外サービスを展開予定。

    この登場者の記事一覧をみる