TOP イマ、ココ、注目社長! 在宅医療をDX。全国約20万人の在宅療養患者を支える訪問看護の業務支援サービス【前編】

2023/05/17

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イマ、ココ、注目社長!

第340回

在宅医療をDX。全国約20万人の在宅療養患者を支える訪問看護の業務支援サービス【前編】

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2022年9月、訪問看護ステーション向け業務支援SaaS「iBow(アイボウ)」等の開発、サービス提供を手掛ける株式会社eWeLL(イーウェル)が東証グロース市場に上場しました。
同社を率いるのは、元プロジェットスキー選手で二度世界2位となった異色の経歴を持つ中野剛人さん。
医療にもITにも縁のなかった中野さんが、なぜ「iBow」を発案したのでしょうか?

前編では、中野さんのユニークな歩みを振り返ります。

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プロフィール

  • 中野 剛人氏

    中野 剛人氏

    株式会社 eWeLL 代表取締役社長

    1973年生まれ。ジェットスキープロライダー(世界ランク2位)、介護ボランティアを経て現職。少子高齢化の進む日本の社会課題を解決するため、在宅医療をDXする株式会社eWeLL(イーウェル)を2012年6月に設立。業務支援システムが皆無だった訪問看護業界をDXで支援しようと、既に世にあるものは活用しまだないものは自分たちの手で創る理念のもと、誰でも簡単に使える業務支援のクラウド型電子カルテ「iBow(アイボウ)」を開発しサービス提供する。これまでアナログで活用が難しかった慢性期医療情報のデジタル化に貢献。ミッションである「ひとを幸せにする」社会の実現に向け、在宅治験支援などの慢性期医療情報を活用した革新的サービスを次々と展開中。

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