TOP CxOの羅針盤 言語化から生まれる“強い組織”が、成果をもたらし事業を成長させる。【前編】

2022/10/20

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CxOの羅針盤

第31回

言語化から生まれる“強い組織”が、成果をもたらし事業を成長させる。【前編】

  • キャリア
  • マネジメント
  • リーダーシップ
  • 組織
 

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カカオ豆の仕入れからチョコレートづくりまでの全工程を自社工房でおこなう、東京発チョコレートブランド“Minimal – Bean to Bar Chocolate -”。産地におもむき、生産者と豆づくりからはじめるというこだわりのチョコレートに日々ファンが増え続けている理由は、その味はもちろん、ブランドの運営会社である株式会社βaceのDX、コミュニケーション戦略にも外しがたい要因があるようです。

 

コロナ禍のタイミングでいち早くECに特化するなど、クラフトマンシップあふれるチョコレート工房にデジタルの恩恵をもたらしたのは緖方恵さん。「何をするかより誰とするかがモチベーション」と自身の仕事観を語る緖方さんに、ハンズや中川政七商店で積み重ねてきたデジタルマーケティングの経験と、それぞれのフェーズで培ってきたCxOにつながる知見を伺いました。

 

(聞き手/井上 和幸)

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プロフィール

  • 緖方 恵氏

    緖方 恵氏

    株式会社βace 取締役COO

    東急ハンズのデジタル部門責任者を経て2016年、中川政七商店の執行役員CDOとして入社し、DXを推進。18年には取締役に就任し、販売・コミュニケーション・システム部門を統括。21年7月に取締役CDOを退任し、社外補佐役としてパートタイムオフィサー(PTO)に就任するとともに、主業としてMinimal -Bean to Bar Chocolate-を運営する株式会社βaceの取締役に就任。

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