2022/03/01
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CxOの羅針盤
第25回
ローソンのトップマーケターに聞く、真に顧客志向な組織の作り方。 【前編】
- キャリア
- マネジメント
- リーダーシップ
- 組織
- 大谷 弘子氏 株式会社ローソン 執行役員 マーケティング戦略本部副本部長 兼 商品本部副本部長
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大谷弘子さんは慶応義塾大学を卒業後、日本電信電話株式会社（NTT）に入社し、新規事業開発、海外投資を経験。その後、NTTドコモでマーケティングを担当。以後、日本コカ・コーラ、キャドバリー・ジャパン（現モンデリーズ・ジャパン）、キャドバリー・アジア・パシフィック本社、日本ケロッグなどを経て、2019年3月、ローソン 理事執行役員マーケティング戦略本部副本部長に就任されました。
マーケティングを専門としてキャリアを積んでこられた大谷さんに、マーケティングから見た組織のあり方を伺いました。
（聞き手／井上和幸）
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プロフィール
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株式会社ローソン 執行役員 マーケティング戦略本部副本部長 兼 商品本部副本部長
大学卒業後、日本電信電話株式会社（NTT）に入社。新規事業開発、海外投資を担当した後、NTTドコモでマーケティングに従事し、本格的にマーケティングの道へ。
英国エジンバラ大学経営大学院でMBA取得後、日本コカ・コーラ マーケティング本部 マネジャー、キャドバリー・ジャパン（現モンデリーズ・ジャパン）マーケティング本部 ブランドマネジャーを経て､シンガポールに赴任。２年半に渡りキャドバリー・アジア・パシフィック本社 マーケティング本部 カテゴリーマネジャーを務め、国・部門をまたぐ多国籍・マルチファンクションのメンバーが構成するプロジェクトチームを率いる。
2013年 日本ケロッグ マーケティング本部長に着任。2014年には執行役員となり、商品開発を含むマーケティングに加え、戦略企画、組織・人材開発などもカバーし経営経験を蓄積。
20年に渡る外資系企業での経験を活かすため、2019年３月理事執行役員マーケティング戦略本部副本部長として株式会社ローソンに入社。2020年３月から執行役員マーケティング戦略本部副本部長 兼 商品本部副本部長として、お客様ニーズ・インサイトを起点とした商品イノベーション力のアップ、部門を越えた社内協業体制の強化などに取り組んでいる。
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