TOP イマ、ココ、注目社長! 粋で鯔背なお店を作りたい想いが肉汁餃子のダンダダンを生む。【前編】

2022/01/13

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イマ、ココ、注目社長!

第203回

粋で鯔背なお店を作りたい想いが肉汁餃子のダンダダンを生む。【前編】

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  • 株式会社NATTY SWANKY 代表取締役社長 井石 裕二氏

 

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全国に「肉汁餃子のダンダダン」を展開するNATTY SWANKY。「街に永く愛される、粋で鯔背な店づくり」を理念に、地元の人に愛されるお店を目指して活躍されています。井石裕二さんが餃子が好きだったことと、アルコールを出すお店を開きたいという想いから、餃子専門店というユニークな形態を生み出しました。上場を果たした想いや、コロナ禍での奮闘などを伺いました。

(聞き手/井上和幸

もっと必要とされるお店を作りたかった

――社名をNATTY SWANKYとされた理由をぜひ、教えてください。

 

井石 僕らが作った造語です。「粋で鯔背(いなせ)」という意味です。「粋で鯔背なお店を作ろう」と、今の取締役副社長である田中と話していて、それをどうすれば英語表記になるかを探したら、これが近かったんです。

 

――会社の設立は、パートナーである、田中竜也さんと出会われたことがスタートだとか。

 

井石 田中とは、高校を卒業した20歳くらいのときに出会いました。田中は高校を卒業してラーメン屋で働いていました。僕はそこの店のラーメンが好きで、客としてよく通っていたんです。それで知り合ったのですが、同い年ということもあって仲良くなりました。

 

――それでお二人で「何かやろうよ」となったのですか?

 

井石 最初からそのような話をしていたわけではなく、ただ、将来の夢を語り合っていただけです。

 

――そのとき、語り合っていたのは、どのような夢だったのですか?

 

井石 田中はラーメンで独立したい。私は学校のネットワークインフラを作る会社に勤めていたので、その仕事に関連した分野で会社を立ち上げたいと考えていました。それが、25歳くらいのときです。

 

――具体的に「2人でやってみよう」となったきっかけはあるのですか?

 

井石 きっかけはいろいろありますが、自分だけでやるよりも2人でやった方が大きいことができるんじゃないかと考えたからです。

 

――実際にやろうとなって、何をやろうと考えたのでしょうか?

 

井石 最初はラーメン屋からスタートしました。田中が修行していたお店が、本当においしかったし、2人ともラーメンが大好きだったんです。田中が作るラーメンの味をベースに、ブラッシュアップしてやっていこうと考えました。

 

――スタートされてうまくいかれたのですか?

 

井石 昼時はそこそこ並ぶラーメン屋になりました。...

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プロフィール

  • 井石 裕二氏

    株式会社NATTY SWANKY 代表取締役社長

    生年月日:1974/12/14 出身地:東京都 座右の銘:餃子とビールは文化です。 愛読書:キングダム 経歴: 1995年4月   株式会社クレメント 入社 2001年11月 有限会社ナッティースワンキー(現 株式会社NATTY SWANKY)取締役 就任 2007年10月 当社 取締役社長 就任 2017年6月  株式会社swanky(現 株式会社BORA)設立 代表取締役 就任(現任) 2018年1月  当社 代表取締役社長 就任(現任)