TOP 成功する経営者は皆、多読家。「TERRACEの本棚」 あらゆる環境で成果を出せる「仕事の仕組み」の作り方/『出社しなくても最高に評価される人がやっていること 』

2021/08/11

1/1ページ

第144回

あらゆる環境で成果を出せる「仕事の仕組み」の作り方/『出社しなくても最高に評価される人がやっていること 』

  • ビジネススキル
  • 組織
  • 経営
  • 日本実業出版社 第一編集部 安村 純氏

 

60秒で簡単無料登録!レギュラーメンバー登録はこちら >

 

 

成功する経営者は皆、多読家。成功している経営者が注目している、読んでいる書籍をご紹介してまいります。
今回は、『出社しなくても最高に評価される人がやっていること』。本書の編集を手掛けられた、日本実業出版社 安村純氏に見どころを伺いました。

 

2020年から働き方が大きく変わり、出社をせずにリモートで仕事をする人が劇的に増えました。そんな生活が続き、こんな悩みを持っている人が増えています。

 

「なんか仕事がうまく回っていない…」
「どうも効率が落ちてる感じがする…」
「もう少しうまく仕事をする方法を知りたい…」

 

会社に行くのが当たり前の生活から、リモートワークが当たり前の生活になると、いままでのやり方では、うまくいかないことも多くなります。

 

同僚とちょっと打ち合わせただけで普通に回せていた仕事が回らない。
なんとなく集中できず、効率が下がっているように感じる。
せっかく通勤時間がなくなったのだから、もっと上手に時間を使いたい。

 

リモートワークが浸透するようになってから1年以上になり、だいぶ仕事のやり方に慣れてきたとはいえ、まだまだ実践的なノウハウを確立していない人が多いようです。

 

本書は、10年以上前からリモートを活用して仕事をバリバリこなし、クライアント先の企業にもリモート導入の指導をしている著者が、どんな環境でも成果を確実にあげるための、様々な方法をお教えします。以下に、いくつか紹介しましょう。

 

●「自分ルールのKPI」をつくってしまう
個人でも活用できるのに意外と誰もやっていないのは、自分で「KPI」(重要業績評価指標)をたてて活用する方法。
自分の部署に数値化された指標がないのであれば、勝手に「自分ルールのKPI」の数値を設定してしまえばいいのです。1日にだいたい3件のアポが必要なのであれば、1日5件を設定して、それを目標に仕事を進めていくだけ。
達成したい数値を上司に伝えておけば、自分自身のモチベーションも上げざるをえなくなりますし、上司としても仕事の管理をしやすくなります。
「そんなの普通」だと思いますか? しかし、実際に行っている人はほとんどいません。さらにこの方法は、仮に成果が上がらなくても仕事の過程がわかるため、評価が上がるのです。やらない手はありません。
「でも、自分の仕事は数値化しにくいし…」と思っている人も多いようです。大丈夫。数値化は、どんな仕事であっても可能です!
その証拠に、KPIとはまったく縁がなさそうな某著名アーティストがKPIを活用法して、実際に結果と成果を出している方法を本書でお教えします!

 

●意識的に細かい時間を管理する
また、リモートではどうしても仕事のメリハリがつかなくなりがちです。そうなると、生産性に大きく影響します。
そのため、著者の池本氏は、スマホのタイマーを活用しています。
一つの仕事にかかる時間はスケジューリングしているでしょうから、その時間内に終わるようにタイマーをか...

こちらは会員限定記事です。
無料会員登録をしていただくと続きをお読みいただけます。

プロフィール

  • 安村 純氏

    日本実業出版社 第一編集部

    担当書籍は、『早わかり日本史』『江戸東京の地理と地名』『世界全史』『高橋宣行の発想ノート』『日本株 独学で60万円を7年で3億円にした実践投資法』『目標達成の全技術』など、人文関連から自己啓発、投資本、実務書まで、守備範囲は幅広い。