TOP イマ、ココ、注目社長! 京都から世界へ、宇宙へ。「計る」を突き詰め、新しいAI事業のかたちを創りたい。【後編】

2021/08/20

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イマ、ココ、注目社長!

第166回

京都から世界へ、宇宙へ。「計る」を突き詰め、新しいAI事業のかたちを創りたい。【後編】

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独特のカルチャーとエコシステムに魅力を感じ、地元・京都を舞台にAIヘルスケア企業HACARUS(ハカルス)を立ち上げた藤原健真氏。後編では、藤原氏の経営者としての目線を深掘りし、気になる会社の今後の展望について伺いました。

 

どの経営者も、恐らく腐心しているであろう会社の独自性や存在意義の保持。そのために経営者がするべきこととして藤原氏があげたのは、ユニークな事業内容とは対照的とも言えるほど、王道中の王道でした。果たしてその内容とは…?

(前編はこちら


(聞き手/井上和幸

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プロフィール

  • 藤原 健真氏

    藤原 健真氏

    株式会社HACARUS 代表取締役CEO

    京都を拠点とするAIスタートアップ「株式会社HACARUS」の代表取締役CEO。

    1976年生まれ、滋賀県出身。カリフォルニア州立大学コンピューター科学学部卒業。
    学校にクマが出没するような滋賀県の田舎町から、18歳で単身アメリカに渡り進学。帰国後、ソニー・コンピュータエンタテインメントでエンジニアとしてPlayStationの開発に従事した後、数社のテクノロジーベンチャー企業を共同創業。京都を拠点にするハードウェア・IoT特化型グローバルVC「Makers Boot Camp」の共同創業者。

    2010年から活動拠点を京都に移し、京都が持つ大学の技術と知財、ライフサイエンス・モノつくりの経験と知見、優秀な日本人学生と留学生、よその真似をしない独自のビジネス価値観、といった強みを再発見する。2014年に株式会社HACARUSを創立。

    趣味はアウトドア、山登り、夜に日本酒を飲みながらのシンセサイザーいじりとテクノ音楽制作。尊敬する経営者は任天堂の故岩田さん。

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