2021/06/16
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イマ、ココ、注目社長!
第149回
「ビジネス×アカデミア×スタートアップ」の経験をもとに起業。キーワードはAI技術を使ったイノベーション。機械にできる領域が増えるからこそ、人間の「志」が大切になる。
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- 椎橋 徹夫氏 株式会社 Laboro.AI 代表取締役CEO
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テクノロジーとビジネスをつなぎ、イノベーションを共に実現するパートナーであることを信念とする株式会社Laboro.AI。設立以来、AI技術を活用し、多くのクライアント企業のビジネス課題解決を支援しています。
代表取締役CEOの椎橋徹夫氏は、世界的なコンサルタント企業でデータ解析などを使ったコンサルティング業務に携わった後、東京大学工学系研究科の松尾豊研究室で産学連携の仕事に従事し、スタートアップ企業の立ち上げにも関与。そのユニークな経験を生かしてLaboro.AIを起業しました。
過去の経験をふまえてLaboro.AIは何を目指すのか。AI技術によって日本の産業はどう変わるのか。「志を深め、従業員に共有してもらうことが経営者の役目」と語る椎橋氏に、お話をうかがいました。
(聞き手/井上和幸)
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