TOP 私が経営者になった日 【カクイチ 田中社長】失敗しても挑戦する ビジョナリーカンパニー カクイチのDNAを残したい。(Vol.3)

2021/05/31

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私が経営者になった日

第66回

【カクイチ 田中社長】失敗しても挑戦する ビジョナリーカンパニー カクイチのDNAを残したい。(Vol.3)

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社長に任命された日=経営者になった日ではありません。経営者がご自身で「経営者」になったと感じたのは、どんな決断、あるいは経験をした時なのか。何に動かされ、自分が経営者であるという自覚や自信を持ったのでしょうか。

 

国内有数のホースメーカーであり、倉庫・ガレージの製造販売、太陽光発電、ミネラルウォーター事業、さらにはAIを活用した農業分野への参入など幅広い事業を展開する株式会社カクイチ 代表取締役社長 田中離有氏に3回にわたってお話をうかがってみました。

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プロフィール

  • 田中 離有氏

    田中 離有氏

    株式会社カクイチ 代表取締役社長

    1962年、長野県生まれ。慶応義塾大学商学部卒。1990年、米国ジョージタウン大学でMBA取得。株式会社カクイチに入社。2001年、同社代表取締役副社長、2014年、同社5代目として代表取締役社長に就任。カクイチ建材工業(株)・(株)カクイチ製作所・(株)岩深水・(株)シリカライム・アンシェントホテル浅間軽井沢・(株)アクアソリューション・SDGsファイナンス(株)の代表取締役も務める。
    カクイチは、1886年(明治19年)創業の老舗企業。ハウスガレージ・樹脂ホース・鉄鋼資材卸業・太陽光発電事業・ミネラルウォーター事業・ホテル事業・内装材事業・農業改善事業の8事業で、11のグループ会社を運営する。現在新たに「社会コストを下げるという志」の元MaaS事業にチャレンジしている。

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