TOP TERRACEの質問箱 コロナ禍でも、若手のモチベーションやエンゲージメントを高めるには?

2021/04/14

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第3回

コロナ禍でも、若手のモチベーションやエンゲージメントを高めるには?

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  • 組織
  • 経営
  • 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO 井上和幸

 

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ミドルシニア層のキャリアや転職、経営幹部の採用や育成、組織づくりに関する皆様からのお悩みに、2万名を超えるエグゼクティブ人材と対面してきたキャリア・リーダーシップの専門家、経営者JP井上がお答えします。

Q:コロナ禍の影響で、以前にも増して管理職にプレッシャーがかかっています。そのような姿を見た若手は、昇進に対していいイメージを持たなくなり、仕事に対するモチベーションが下がっているように感じます。このような状況でも、若手のモチベーション・エンゲージメントを高めるにはどういう施策が有効なのでしょうか?

■井上からの回答

長引くコロナ禍の中で、管理職の皆さんにはリモートワーク下でのマネジメントの難しさなどでのストレスやプレッシャーがかかっていますね。

その姿をみて若手の方々が昇進したくないと考えているようだとのことですが、昇進云々以前のこととして、ぜひ、

①彼ら彼女らが関わっている事業や部署の業務について、より良くしていくためにどうすれば良いと思うか
②コロナ下において、どのように業務やチーム運営をしていくと良いと思うか

について当事者として考え、意見を言ってもらうような働きかけをしていただければと思います。もちろん、その大前提として、彼らの発案を上司たちが受け入れ、主体的に関与させるようなお膳立てが必須であることは言うまでもありません。
受け身ではなく、自分ごととして業務に参画しチャレンジすることが働きがいに通じるのだという風土を御社の各処で作ってください。

そうすれば、その中で将来を担ってくれる若手たちの中から自然と、管理職として自分がチームや組織、事業を牽引し改善改革していきたいというメンバーが出てくるはずです。

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プロフィール

  • 井上和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1989年早稲田大学卒業後、リクルート入社。2000年に人材コンサルティング会社に転職、取締役就任。2004年よりリクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)。2010年に経営者JPを設立、代表取締役社長・CEOに就任。 『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ずるいマネジメント』(SBクリエイティブ)『30代最後の転職を成功させる方法』(かんき出版)など著書多数。

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