TOP スペシャルコラムドラッカー再論 認識の変化の分かりやすさと、それをイノベーションの機会とすることの難しさ。

2021/02/08

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第254回

認識の変化の分かりやすさと、それをイノベーションの機会とすることの難しさ。

  • エグゼクティブ
  • マネジメント
  • 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO 井上和幸

 

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読者経営者・マネジメントの皆さんもおそらく、物事をポジティブに未来志向で捉えることの重要性のたとえとして、「コップ半分の水」の話を使われるのではないかと思う。このたとえ話の生みの親がドラッカーだということを、ご存知だっただろうか?

 

「コップに「半分入っている」と「半分空である」とは、量的には同じである。だが、意味はまったく違う。とるべき行動も違う。世の中の認識が「半分入っている」から「半分空である」に変わるとき、イノベーションの機会が生まれる。」(『イノベーションと企業家精神』、1985年)

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プロフィール

  • 井上和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1989年早稲田大学卒業後、リクルート入社。2000年に人材コンサルティング会社に転職、取締役就任。2004年よりリクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)。2010年に経営者JPを設立、代表取締役社長・CEOに就任。 『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ずるいマネジメント』(SBクリエイティブ)『30代最後の転職を成功させる方法』(かんき出版)など著書多数。