2020/12/23
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とことん観察マーケティング
第45回
コロナ禍からエンタメ業界が立ち上がるには
- マーケティング
- 野林 徳行氏 有限会社オフィスフレンジー 代表
野林徳行です。「KEIEISHA TERRACE」にてマーケティングコラムの連載をさせていただいております。
45回目のコラムです。『カスタマーを知る』こと、『引き出しを増やす』ことの大切さを毎回書かせていただいています。
今回は、新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受けて、今も試行錯誤しているエンターテインメント業界について触れさせていただきます。
プロフィール
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有限会社オフィスフレンジー 代表
1964年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1987年リクルート入社。経営企画、事業戦略、商品企画、プロモーションプランニングなどを担当し、カスタマーを知ることに徹底的にこだわった行動で各事業の業績向上に寄与。ブックオフコーポレーションへの出向を経て、2003年ローソン入社。執行役員としてマーケティング、エンタテイメント、商品開発を担当し、数々のヒット企画を生み出した。2010年ローソンエンターメディア代表取締役社長に就任。2012年レッグス入社。CMOとしてキャラクターを活用した販売促進を強化。2016年FiNC CMO就任。人工知能を活用したヘルスケアアプリのマーケティングを推進。現在は、有限会社オフィスフレンジー代表、高木学園理事兼英理女子学院高等学校マーケティング講師、NewsTV取締役、4DT取締役、ログノート監査役。さらに、BOチャンス、聡研プランニング、ニューネックス、助成金制度推進センター、Merone、All in Motoins、はんのりとと多岐にわたる業種で顧問を務める。著書「とことん観察マーケティング」をベースにした講演・研修を実施中。
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