TOP イマ、ココ、注目社長! “リファラル営業プラットフォーム”で、営業職をアポ取りの苦痛から解放したい。

2020/10/23

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第116回

“リファラル営業プラットフォーム”で、営業職をアポ取りの苦痛から解放したい。

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  • 株式会社Saleshub 代表取締役 CEO 江田 学氏

 

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株式会社Saleshub(セールスハブ)が提供する『Saleshub』は、顧客を紹介して欲しい企業と、顧客を紹介できる個人をマッチングする、リファラル営業プラットフォームです。開発のきっかけになったのは、江田学・代表取締役自身が営業職時代に体験したテレアポの苦痛でした。江田社長は、「今後、BtoBの営業は、気合や根性のテレアポ・飛び込み営業ではなく、《社外の方をいかに味方につけて顧客紹介を手伝ってもらえるか》というのが重要視されていく」と話しています。

(聞き手/井上和幸)

――まずは貴社のサービス『Saleshub』について、どのようなサービスか教えていただけますか。

 

 

江田 Saleshubは、BtoB事業を行う企業がアポイント獲得のためにご利用いただいているサービスです。企業が「うちはこういう事業をやっています。こんなお客様がいたらご紹介してください」といった依頼をサービス上に投稿します。

それに対して、副業のビジネスマンや営業職の方などが、顧客候補となり得る知人や友人を企業に紹介し、支援することで企業からお礼として協力金が贈られるという仕組みです。

 

サービスをローンチして3年ほど経ちますが、現在は、2,000社を超える企業にご登録いただいています。また、「サポーター」と呼ばれる、企業に顧客候補をご紹介する方も、2万人以上にご登録をいただいており、ビジネスマンを中心に広まりつつある状況です。

 

 

――2017年5月にサービスを始めたときの反応や反響はいかがでしたか。

 

 

江田 ローンチ前に「テレアポと飛び込みからおさらば」というキャッチコピーでプレスリリースを打ったのですが、それだけで2週間で、300社弱の登録が集まりました。特に営業職の方から、テレアポや飛び込みの非効率さや精神的な辛さに共感いただく声が多く届き、改めて企業側の強いニーズを感じました。

 

また、Saleshubは企業にとっては営業の非効率さを解決するサービスですが、個人のユーザーにとっては「副業」という文脈があります。副業解禁が話題ですが、エンジニアさんやデザイナーさんが副業する環境は比較的整ってきているものの、より人口の多い営業職やビジネス職の方が気軽に副業ができる環境はまだまだ整っておりません。Saleshubが、その受け皿となることができればと考えています。

 

 

――実際サービスを始めてみて何か課題は出てきましたか。

 

 

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プロフィール

  • 江田 学氏

    株式会社Saleshub 代表取締役 CEO

    1991年6月6日生まれ。明治大学在学中よりソーシャルコマース事業、リアルアフィリエイト事業を手がけるi-See株式会社に立ち上げから参画し、営業部門を担当。その後、2014年に株式会社deece(現株式会社Saleshub)を設立し、代表取締役に就任。自身が感じた新規開拓営業の問題を解決するため、アポイント支援プラットフォームSaleshubの開発運営を手掛ける。 商談先を紹介して欲しい企業と、商談先を紹介できる個人をマッチングすることにより、企業には紹介による高品質なアポイントの場を、個人には隙間時間でできる副業の機会を提供。 登録企業数は2400社、登録サポーター(個人)数も19000人にまで拡大している。