TOP イマ、ココ、注目社長! 飲食店のEC参入と運用をフルサポート。「飲食・物流・消費」の新しい食文化を創造する。【後編】

2020/07/03

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第97回

飲食店のEC参入と運用をフルサポート。「飲食・物流・消費」の新しい食文化を創造する。【後編】

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  • スターフェスティバル株式会社 代表取締役 CEO 岸田 祐介氏

 

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スターフェスティバル株式会社』の岸田祐介代表取締役CEO をゲストに迎えた後編では、同社の今後の展望やウィズコロナ時代に企業が必要とされるものなどについて話をうかがっています。(前編はこちら

 

(聞き手/井上和幸)

 

時間と場所を問わず、もっと美味しく便利なものを食べませんか? 

――今のお話でいうと、私のお昼ごはんはほんとプアですね(苦笑)。オフィスのすぐ横にコンビニがあるのですが、何か外部でのアポイントがない限りは、この10年間、そこのおむすびで賄っていますから(笑)。 

 

岸田 井上さんのおっしゃる通り会社で食べるお昼の時間帯というのはなかなか美味しい物を食べきれていない状況があります。 

私は、人間の食事の摂り方には6種類あると思っているんです。1つ目がイクアウト。この領域はコンビニがものすごく大きな市場を占めています。2、デリバリー。買いに行くのが面倒だから運んでもらおうということです。3つ目が外食。つまり近くのレストランで食べる。4つ目が社員食堂。5つ目がお弁当自分でつくってきたものを食べる。6つ目が食べない。昼食抜きです。 

 

――確かに食べない選択肢もありますね。 

 

岸田 お昼ごはんは東京都だけで年4兆円くらいある大きな市場ですが、この6個の項目には、やはり課題がたくさんあります例えば、日本全国で見たときに、会社から歩いていける範囲に魅力的なお店(選択肢)たくさんある地域は少ないですよね。みなさん近くでごはん食べてきます」というけれど、たいていは何店かの「いつものお店」うち、どれかを選んで回している感じです。 

 

また、井上さんのように「毎日コンビニ」という人もいらっしゃいます。コンビニのお弁当美味しいし、おにぎりも美味しいので、別に不幸せではないと思います。ただ、どうしてもそれを食べたくて食べてるかというと、深層心理的には気づいていないニーズがそこにはあコンビニを悪く言うつもりは全くないですが、もっと選択肢が増...

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プロフィール

  • 岸田 祐介氏

    スターフェスティバル株式会社 代表取締役 CEO

    兵庫県丹波篠山市生まれ。 2002年10月に楽天株式会社へ入社。出前専門のインターネットモール「楽天デリバリー」事業を立ち上げる。2004年9月の楽天のプロ野球参入に伴い、社内公募により50年ぶりの新球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」の創業メンバーとして球団設立に携わる。チケット・ファンクラブ事業の責任者をはじめ、球場への動員責任者として創業初年度の黒字化に貢献。2009年4月に世田谷区のワンルームで個人事業としてインターネット専業の宅配弁当店「南青山惣助」を創業。同年7月、スターフェスティバル株式会社を設立する。フードデリバリーのプラットフォーム「ごちクル」「スタデリ」、物流事業「スタロジ」の企画運営をはじめ、食を軸にした数々の事業を展開する。法人向けなどBtoBフードデリバリーシーンへのフードデリバリーを主とするが、有事の際に公益事業会社、自治体などと連携し食事を届けるなどもしている。2019年ぐるなびのフードデリバリー事業統合、2020年6月楽天デリバリ一部業務受託など法人向けフードデリバリーとして業界最大級規模に。