TOP 異能の経営者 ~ I know. ~ 【横山裕一氏】死ぬまでに、脳で考えるだけで遊べるゲームを作りたい。(Vol.5)

2020/04/10

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異能の経営者 ~ I know. ~

第30回

【横山裕一氏】死ぬまでに、脳で考えるだけで遊べるゲームを作りたい。(Vol.5)

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  • 経営
  • 経営者インタビュー
  • 横山 裕一氏 株式会社アールフォース・エンターテインメント 代表取締役社長/ゲーム職人
 

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国内大手パブリッシャーからの受託制作を中心に、多数のゲーム開発を行ってきたアールフォース・エンターテインメント。ゲームの未来、エンターテイメントの未来を常に考え続けて来たという代表の横山裕一氏には、死ぬまでに実現したい夢があるという。経営者としての氏の視線の先に、見えている未来はどのようなものなのだろう――

「ここに勤めて良かった」と思える会社に

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プロフィール

  • 横山 裕一氏

    横山 裕一氏

    株式会社アールフォース・エンターテインメント 代表取締役社長/ゲーム職人

    1972年 大阪府生まれ。
    京都コンピューター学院に特待入学、その後除籍。
    24歳までフリーターとして、コックや大工、ビラ配りなど様々な職業を経験する。
    専門学校からフリーター時代に、友人らとインディーズゲームを制作、海外で5万本以上のスマッシュヒットを記録した。
    1998年からゲーム専門学校にて講師を勤め、そこで知り合った木村信行(現専務取締役)と翌年、有限会社アールフォース・エンターテインメントを設立。
    ハドソン、セガ、スクウェア・エニックス、バンダイナムコ、コナミ等の大手ゲーム会社と直接取引し、家庭用ゲーム機や携帯電話機向けゲームを現在までに333本以上リリースしている。
    2011年にリリースしたiOS向け自社オリジナルタイトル「Coinfalls忍」は全世界64ヶ国以上でゲームのジャンルランキングでBest3以内に入った。
    スマートフォン向けでは、開発したゲームの約8割が各アプリマーケットでダウンロード数1位を獲得している。
    2019年9月にサイバーエージェントグループから独立し、現在もディレクター/プロデューサーとして新規ゲームの制作を行う傍ら、専門学校の講師を続け後進の育成にも力を入れている。

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