TOP イマ、ココ、注目社長! スマートロックが社会のインフラになるまで“Akerun”というサービスを広めきる。【前編】

2020/03/18

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イマ、ココ、注目社長!

第75回

スマートロックが社会のインフラになるまで“Akerun”というサービスを広めきる。【前編】

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スマートフォンなどを使って部屋の鍵を開閉する「スマートロック」に注目が集まっています。その市場にいち早く進出し、アタマひとつ抜きん出ているのが、IoTを活用した「Akerun入退室管理システム」を提供する株式会社フォトシンスです。

 

今や国内3,000社以上のクライアントに使用されているというAkerun。現在は、スマートロックというカテゴリを飛び出し、「鍵の開閉もできるクラウド型入退室管理システム」というポジションを前面に押し出しています。

 

前編では、創業者である河瀬航大氏にAkerunの誕生や起業までの経緯についてうかがいました。

 

(聞き手/井上和幸)

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プロフィール

  • 河瀬 航大氏

    河瀬 航大氏

    株式会社フォトシンス  代表取締役社長

    1988年、鹿児島生まれ。2011年、筑波大学理工学群卒業後、株式会社ガイアックスに入社。ソーシャルメディアの分析・マーケティングを行う。2013年にはネット選挙の事業責任者として、多数のTV出演・講演活動を行う。2014年9月、株式会社フォトシンスを創業、代表取締役社長に就任し、スマートロックを活用した法人向けのクラウド型「Akerun入退室管理システム」を主軸としたIoT事業を手掛ける。経産省が所管するNEDO公認SUI第1号含め、これまでに15億円を調達するなど、IoTベンチャーの経営を担う注目の若手起業家。Forbes主催、Forbs 30 under 30 asia 2017にて、アジアを代表する人材として「ConsumerTechnology」部門に選出。筑波大学非常勤講師。

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