TOP スペシャルコラムドラッカー再論 多角化マネジメント4つの手段、「自力開発」「買収」、そして「分離」「合弁」。

2020/03/09

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第209回

多角化マネジメント4つの手段、「自力開発」「買収」、そして「分離」「合弁」。

  • ドラッカー再論
  • エグゼクティブ
  • マネジメント
  • 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO 井上和幸

 

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前回に続き、まずは多角化マネジメント4つの手段のうちの「自力開発」と「買収」について考えていきたい。

 

そもそも自力開発と買収とでは、出だしのアプローチが異なるとドラッカーは言う。

 

「自力開発において重要なことは、開発に成功したならば、『自分たちに何が貢献できるか。いかなる能力、強み、市場、技術を与えてくれるか。つまるところ、われわれのために何をしてくれるか』を考えることである。ところが、買収で重要なことは、『自分たちは何を貢献できるか』である。買収した側が買収された側の成果をあ...

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プロフィール

  • 井上和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1989年早稲田大学卒業後、リクルート入社。2000年に人材コンサルティング会社に転職、取締役就任。2004年よりリクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)。2010年に経営者JPを設立、代表取締役社長・CEOに就任。 『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ずるいマネジメント』(SBクリエイティブ)『30代最後の転職を成功させる方法』(かんき出版)など著書多数。