TOP 2030年に向かえ! リーダーのためのキャリアメイク戦略 70歳定年時代で活躍するために「多用性」を身に付ける。

2020/01/09

1/2ページ

2030年に向かえ! リーダーのためのキャリアメイク戦略

第22回

70歳定年時代で活躍するために「多用性」を身に付ける。

  • 転職
  • キャリア
  • 井上 和幸 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

【この記事でわかること】

・「買われるミドル・シニア」になるために必要な価値観

・偶然を味方につけるために私たちが持っているべき心構え

・プロジェクトマネージャー型の自己プレゼンの話し方

 

この連載では、「買われるミドル・シニア、売られるミドル」という話もしていて、第18回では両者の違いを簡単にまとめました。

 

よろしければ、まずはそれをご参照ください。ここではそれ以外にもいくつか判定基準を挙げてみましたので、ご自分がどう当てはまるか考えてみてください。

原因軸での選択・行動  →  結果軸での選択・行動

これは連載第4回でも取り上げています。判定法も載せていますのでぜひご参照いただきたいのですが、左は「原因」を重視する価値観を、右は「結果」を重視する価値観を表しています。左右どちら側に偏っていてもよく、どちらが正しいというわけではありません。

 

ただし、特にリーダークラスの方の場合は、未来志向であることや、芯があること、「こういうことをやりたい」というパッション軸があることが重要でしょう。

 

転職では結果を求めてしまうケースがよくあります。例えば、「立ち場も年収も保証して欲しい」といったことですが、もちろん、求めてはいけないということではありません。ただし、原因と結果で言うと、採用する企業としては、リーダークラスの人は原因の方を求めてくれないと困ってしまいます。

 

価値観の問題かもしれませんが、チャレンジや可能性を求めた結果が、それなりの規模やちゃんとした安定に結びついていく、つまり、原因軸で選択行動をしていくという方がミドルクラス、シニアクラスの方にとっては当然大事であると思います。

 

 

1

2

こちらはプラチナメンバー限定記事です。
プラチナメンバー登録(年間11,000円or月間1,100円)を
していただくと続きをお読みいただけます。

※登録後30日間無料体験実施中!

プロフィール

  • 井上 和幸

    井上 和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1966年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材コンサルティング会社に転職後、株式会社リクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)のマネージングディレクターを経て、2010年に株式会社 経営者JPを設立。企業の経営人材採用支援・転職支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供。著書に『ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!』(SBクリエイティブ)、『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ビジネスモデル×仕事術』(共著、日本実業出版社)、『5年後も会社から求められる人、捨てられる人』(遊タイム出版)、『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』(サンマーク出版)など。

    この登場者の記事一覧をみる