TOP 社長を目指す方程式 部下や顧客の行動を“誘導”  業績を上げるのは「ナッジ」を使いこなす上司

2019/10/15

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第24回

部下や顧客の行動を“誘導”  業績を上げるのは「ナッジ」を使いこなす上司

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  • 株式会社経営者JP 代表取締役社長・CEO 井上和幸

 

こんにちは、経営者JPの井上です。

 

最近ちらほらと耳にする「ナッジ」、ご存知でしょうか?

 

ナッジとは行動経済学的知見を使い、人々の行動をよりよい方向へと誘導するものです。ナッジのコンセプトは2008年にシカゴ大学のリチャード・セイラー教授とハーバード大学のキャス・サンスティーン教授により発表されました。

 

前々回(2019/9/16「逆説的に部下をやる気にさせてしまう“ヤバい”行動経済学」)、行動経済学での幾つかの理論活用をご紹介しましたが、今回は行動経済学が明らかにしている私たちの意思決定の様々なバイアスを行動経済学的特性で望ましい方向に向けるナッジの活用をご紹介しましょう。

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プロフィール

  • 井上和幸

    株式会社経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1966年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材コンサルティング会社に転職後、株式会社リクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)のマネージングディレクターを経て、2010年に株式会社 経営者JPを設立。企業の経営人材採用支援・転職支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供。著書に『ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!』(SBクリエイティブ)、『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ビジネスモデル×仕事術』(共著、日本実業出版社)、『5年後も会社から求められる人、捨てられる人』(遊タイム出版)、『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』(サンマーク出版)など。