TOP イマ、ココ、注目社長! 金融を“サービス”として再発明し、誰もが当たり前に使いこなせるインフラに!【前編】

2019/10/09

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第48回

金融を“サービス”として再発明し、誰もが当たり前に使いこなせるインフラに!【前編】

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  • Finatextホールディングス  代表取締役CEO / Co-Founder 林 良太氏

 

Finatext(フィナテキスト)ホールディングスは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、インフラとして誰もが当たり前に使いこなせる「身近な金融サービス」の開発・提供を目指すグループです。

 

例えば、日本最大級の株コミュニティアプリ「あすかぶ!」や、従来型売買手数料ゼロ円を実現したコミュニティ型株取引アプリ「STREAM」などのように、同グループのサービスは、投資家の経験値や個々のライフスタイルなど、多様なニーズに合わせたユニークなコンテンツであるのが特長です。創業者の林良太グループCEOに起業の理由や現在に至るまでのキャリアについてうかがいました。

(聞き手/井上和幸)

創業者の林良太社長は、東京大学経済学部を卒業後、留学先のロンドンでドイツ銀行に入社。4年後に帰国し、ヘッジファンドを経て、2013年に27歳で株式会社Finatext(フィナテキスト)を創業しました。

 

現在は、世界5ヵ国に展開し、従業員は約160名。これまでに90億円超を調達しています(2019年9月時点)。

 

Finatextホールディングスは、主に次の3社から構成されます。

 

①株式会社Finatext……「あすかぶ!」「まじトレ!」等の教育アプリ開発や金融機関との金融サービスの開発

 

②株式会社ナウキャスト……日本唯一の「オルタナティブデータ」の活用を促進するビッグデータプラットフォームの展開

 

③株式会社スマートプラス……証券の執行機能に加え、非金融事業者が、低コスト・低リスクで“オーダーメイド型”の証券サービスを提供するためのプラットフォームを展開。そのプラットフォームに、スマートプラス社自身のサービスを載せた前述のアプリ「STREAM」も提供する。

 

 

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プロフィール

  • 林 良太氏

    Finatextホールディングス  代表取締役CEO / Co-Founder

    2008年東京大学経済学部卒業、日本人初の現地新卒でドイツ銀行ロンドンに新卒入社。Electronic Trading System部門を経て、Global Equity部門にてロンドン、ヨーロッパ大陸全域にて機関投資家営業に従事。2013年よりヘッジファンド1年を経て、2013年12月に金融をサービスとして再発明することをビジョンにする株式会社Finatext(フィナテキスト)を創業。金融サービス基盤プラットフォーム事業と、データプラットフォーム事業の2軸を戦略として展開し、ホールディングス傘下にはオルタナティブデータを中心に事業展開をするNowcastと、証券プラットフォーム (BaaS)を展開するスマートプラスを擁し、英国、ベトナム、台湾、スリランカでも事業を展開している。