TOP 2030年に向かえ! リーダーのためのキャリアメイク戦略 「良いチームをつくる力」がキャリア・転職価値を最大化する!

2019/07/18

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2030年に向かえ! リーダーのためのキャリアメイク戦略

第19回

「良いチームをつくる力」がキャリア・転職価値を最大化する!

  • キャリア
  • 経営
  • 井上 和幸 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

【この記事でわかること】

・Googleが導き出した「最高のマネジャーになるための8つの習慣」
・自らのキャリア・転職価値を最大化する方法
・2020年代を現役として活躍し続けるための「3つの心得」

 

 

 

 

◆Google社で最高のマネジャーになるための習慣とは?

以前、Googleが運営する「Google re:Work(リワーク)」というサイトをご紹介しました。このサイトには、同社が組織作りやリーダーシップ、人事などについて検証したさまざまな事例や研究成果などが掲載されています。

 

そこで公開されている内容は、私から見てもうなずけるものばかりなのですが、その中から今回私がご紹介したいのは、次の2つです。

 

1つは、プロジェクトOxygen(同社が2009 年に実施した社員対象の大規模調査)の結果です。

 

このプロジェクトでは、「優秀なマネジャーはどういう人か?」を数年間リサーチしたのですが、その結果は、Google社の最高のマネジャーは次の8つの習慣を持っていることが判明しました。

 

興味深いのは、Googleが、この8つの並びが重要順であること。

 

同社は技術会社なのですが、重要なのはむしろ良い雰囲気づくりや前向きなチームづくりであって、専門的な技術スキルはこの中では最下位となっています。

 

私も、まったくその通りだと膝を打つ思いです。

Googleで最高のマネジャーになるための8つの習慣 (by プロジェクトOxygen)

 

習慣1 よいコーチであれ。

習慣2 部下に権限を委譲せよ。マイクロマネジメントはするな。

習慣3 部下の成功と幸せに関心を持て。

習慣4 くよくよするな。生産的で結果志向であれ。

習慣5 よいコミュニケーターであれ。そしてチームの声を聞け。

習慣6 部下のキャリアについてサポートせよ。

習慣7 明確なチームのビジョンと戦略を持て。

習慣8 チームにアドバイスができるように技術的なスキルを磨け。

 

 

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プロフィール

  • 井上 和幸

    井上 和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1966年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材コンサルティング会社に転職後、株式会社リクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)のマネージングディレクターを経て、2010年に株式会社 経営者JPを設立。企業の経営人材採用支援・転職支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供。著書に『ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!』(SBクリエイティブ)、『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ビジネスモデル×仕事術』(共著、日本実業出版社)、『5年後も会社から求められる人、捨てられる人』(遊タイム出版)、『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』(サンマーク出版)など。

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