2019/06/05
1/1ページ
世界の社長から
第94回
” 優れたリーダーは、”教わる”能力を備えた、よい学習者である。 ”
- 経営
ウォレン・ベニス、バート・ナナス(大学教授、リーダーシップ研究者)
日々の経営に活かせるヒントとして、世界中で活躍する経営者や偉人の名言をご紹介。
今回は、『本物のリーダーとは何か』からの一言。
著者二人は、リーダーのもっとも重要な仕事の一つとして
「自分自身が手本となって組織学習を促すこと」を挙げている。
リーダー自身が「よい学習者」だとされている組織では、誰もがリーダーをまねるようになる。
リーダーと組織はお互いの成長を促進することができ、
結果的に最大限の成果を発揮できるのである。
(出典:ウォレン・ベニス、バート・ナナス『本物のリーダーとは何か』海と月社、2011年)
プロフィール
あなたにおすすめ
他の記事を読む
世界の社長から
-
第96回
" もし可能だと確信したら、あなたは何をする? ”
-
第95回
" 時間管理のカギは、時間を忘れることである。 ”
-
第94回
" 優れたリーダーは、”教わる”能力を備えた、よい学習者である。 ”
-
第93回
" 全てのタイムマネジメントの悩みは、「ノーと言うこと」で解決する。 ”
-
第92回
" 社員のやる気を高めるためには、責任を増やし、指示を減らすことだ。 ”