TOP イマ、ココ、注目社長! 初めてでもできる「テーマ投資」でワクワクを提供する。【後編】

2019/05/17

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第26回

初めてでもできる「テーマ投資」でワクワクを提供する。【後編】

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  • 株式会社FOLIO 代表取締役 甲斐 真一郎氏

 

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前編に引き続き、「VR」や「京都」など、多彩なテーマをえらんで投資ができるオンライン証券「FOLIO(フォリオ)」を手がける株式会社FOLIOの代表取締役 甲斐 真一郎さんにお話を伺います。

――甲斐さんが起業に関して大事なものの一つとして挙げていた、証券業界に対する原体験というのは?

 

甲斐 僕は両親とも証券マンで、幼稚園の頃から株価を気にする子どもでした。母親に「今日は日経上がった? 下がった?」と毎日尋ねていました。なぜかと言うと、株価が下がると親父の機嫌が非常に悪くなったからです。それが理由で証券会社をつくったわけではないのですが、証券会社というものに対するハードルが一般の人よりも低かったのは確かですね。身近なものだったし、生活の中に証券会社や株価というものがありました。

 

 

――2年かけて準備され昨年ローンチされましたが、甲斐さんの中でそのときに感じたことやエピソードがあればぜひ教えてください。

 

甲斐 ローンチしたときの気持ちは、「感慨深いな」くらいでしたね。もちろん感動はありましたが、どちらかというと気が引き締まったという感覚が強かったです。当社は基本的にほぼ全て内製でシステムを構築しています。証券会社のシステムというのは、非常に複雑で巨大な上に、堅牢性が求められます。それをウェブエンジニアがゼロからつくったというのは、いくら彼らが優秀だとしても、改めてすごいことだと思います。しかし、我々が目指す世界はもっともっと果てしなく、そして遠い。だから自分達はまだ単なるスタート地点に立っただけ、という感覚でした。

 

 

――現在、エンジニアは何名ほどの体制ですか?

 

甲斐 社員の半分くらい。50名ちょっとです。創業時から継続して50%くらいですね。

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プロフィール

  • 甲斐 真一郎氏

    株式会社FOLIO 代表取締役

    京都大学在学中、1年半ほどプロボクサーとして活動。 2006年にゴールドマン・サックス証券に入社し、日本国債・金利デリバティブトレーディングに従事。 2010年、バークレイズ証券同部署に転籍し、アルゴリズム・金利オプショントレーディングの責任者を兼任。 2015年11月にバークレイズ証券を退職し、12月に株式会社FOLIOを創業。