TOP 2030年に向かえ! リーダーのためのキャリアメイク戦略 自分自身の“突出したもの”に光を当てつつ、弱点をベースに自己開示する。

2019/04/25

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第11回

自分自身の“突出したもの”に光を当てつつ、弱点をベースに自己開示する。

  • キャリア
  • 経営
  • 株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO 井上和幸

【この記事でわかること】

・ここ数年であなたが重視しているものや価値観

・あなたが持つ本当の強み

・コミュニケーション力をより高める自己開示の方法

今回は、「個人ブランドの確立」のための、ウォーミングアップ的なワークを3つ行っていきましょう。

 

ご自分でも意識していなかったかもしれない、あなたの「強み」と「ウリ」は何でしょうか。そして、それを周囲にきちんと伝えるにはどうすればいいのでしょうか。

 

まずは、最初のワークです。

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① あなたがこの直近、ここ数年の間で、一番お金と時間を使ったことは何ですか?
② 人生全般をここまでの数字面で見たときに、最もお金と時間を使ったことは何でしたか?
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仕事でもプライベートでも何でもかまいませんので、考えすぎず、皆さんが何にお金と時間を使ったかをふり返ってみてください。

 

さて、回答ですが、一般的には、「子供の教育費」、「海外旅行」、「自宅の購入」、「クルマの購入」、「趣味」などと答える方が多いかもしれませんね。この「KEIEISHA TERRACE」の読者の方なら、「自己研鑽」、「MBA取得」とお答えになる方も少なくないと思います。

 

ちなみに、私の場合は、使った時間もお金も、圧倒的に「読書」です。Amazonさんには、これまでいくら使っているかわからないほど買わせていただいているので、何か表彰してほしいぐらいですが……(笑)。

 

もちろん、この回答だけでどうこうは言えませんが、皆さんが今後のための気づきをお持ち帰りいただければと思い、こんなご質問をいたしました。

 

皆さんには、ここで確認した話を、面接や商談、自己紹介など、ご自身の特徴や自分らしさを他人に伝える場面でぜひ使っていただきたいと思います。

 

仕事の中のこだわりや、自分が詳しい情報を持っている話であれば、当然それを相手に伝えた方がいいですし、一方、プライベートのことでも、会話の中でそういった話をポーンとアウトプットされるのはすごく大事です。

 

 

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プロフィール

  • 井上和幸

    株式会社 経営者JP 代表取締役社長・CEO

    1989年早稲田大学卒業後、リクルート入社。2000年に人材コンサルティング会社に転職、取締役就任。2004年よりリクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)。2010年に経営者JPを設立、代表取締役社長・CEOに就任。 『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ずるいマネジメント』(SBクリエイティブ)『30代最後の転職を成功させる方法』(かんき出版)など著書多数。