TOP 経営に効くマーケティング 「行動経済学×マーケティング」で、価格戦略を解く。(4/5)

2018/12/18

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第4回

「行動経済学×マーケティング」で、価格戦略を解く。(4/5)

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  • マーケティング戦略コンサルタント、ウォンツアンドバリュー株式会社 代表 永井孝尚氏

 

井上 永井さんの本をもう一冊話題にしたいのですが、最新刊の『なんで、その価格で売れちゃうの?』(PHP新書)は、目からウロコの話が満載ですね。

 

永井 この本は、行動経済学とマーケティングを結びつけた本です。価格戦略はマーケティング戦略だけで考えてもうまくいきません。マーケティング戦略論は合理的に考える方法論ですが、人間というのは意外と合理的ではありません。その非合理的な人間の経済行動を考えるのが、行動経済学です。価格戦略を考えるには、この二つが重なった部分の理解が必要だと思います。ただ、価格の本でわかりやすい本ってほとんどないんですよね...

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プロフィール

  • 永井孝尚氏

    マーケティング戦略コンサルタント、ウォンツアンドバリュー株式会社 代表

    1984年慶應義塾大学工学部卒業、日本IBM入社。マーケティング戦略のプロとして事業戦略策定と実施を担当。さらに人材育成責任者として人材育成戦略策定と実施を担当。2013年に日本IBMを退社。ウォンツアンドバリュー株式会社を設立して代表に就任。執筆の傍ら、幅広い企業や団体を対象に新規事業開発支援を行う一方、講演や研修を通じてマーケティング戦略の面白さを伝え続けている。 主な著書にシリーズ60万部の『100円のコーラを1000円で売る方法』(KADOKAWA)、10万部の『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』(SB新書)などがある。最新著は『なんで、その価格で売れちゃうの? 行動経済学でわかる「値づけの科学」』 (PHP新書)。